人はなぜ病気になるのでしょうか?

2023/03/15

面白い記事を見つけました。理由は実に様々です。その根底にあるのは感情です。感情とは怒りや悲しみ、喜びや嬉しさなどです。快・不快の意識を主観的に表したもの。人は感情によって、一日がたのしかったり、つまらなかったりするのです。こうした感情は、主にココロの中だけの事柄のように思えますが、実は私たちのライフスタイルにもその反応が現われることがあります。怒りのストレスから、暴飲暴食や喫煙、不眠や無気力など、ライフスタイルにも感情が反映されることで、病気に繋がっていくのです。では、この感情とは、どこからやってくるのでしょう。それは、人との関わりから来ます。つまり、人間関係です。人と人との関わりによって、さまざまな感情を持ちます。特に私は、統合失調症の方達の障害とずっと、付き合ってきましたので、より、そう思う私がいます。 もう。毎日のように、感情が揺れ動いているメンバーもいますし、電話がかかってきても、怒りの電話がかかってきます。特に、障がい特性があるメンバー達は、本当に対人関係のあり方がとても難しい方達ばかりです。

人間関係の取り方がスムーズに行かない方達なのです。という事は、自分の感情の持ち方にどうも、問題がありそうなのです。だから、感情が穏やかで、明るくて、笑顔の多い人は、とてもハッピーに見えます。反対に怒りの感情が大きい時は、顔まで険しくて、暴言がいっぱい出ます。

実はその感情は、人間である以上は誰でも持ち合わせます。だから、人間は喜怒哀楽があります。その喜怒哀楽を操縦するのは、一人一人なのです。ブレーキを踏んだり、アクセルを踏んだりします。

しかし、その持ち合わせがない人も出てきます。その持ち合わせがない人は、不思議ですが、負のスパイラルに入ってしまいます。私は、この事をマイナスの壺に入ってしまうと言います。マイナスの壺に入ってしまった人は、なかなか、そのマイナスの壺から、抜け出ることが不可能になってしまいます。だから、マイナスの壺に、自分が入ってしまうなぁと、気づけた人は、とてもラッキーなのです。本当に人間は、摩訶不思議です。

では、日々の生活スタイルをどう過ごすかは、自分の感情次第なのです。

私も今朝のことです。いつものように窓を開けます。すると、有明の月(白い月)が、三瓶山の隣に白く輝いているのです。こうして、三瓶山と並んで有明の月がみえることは、滅多にないのです。私はラッキーと、思い直ぐに写真に撮ります。そして、お友達に、幸せのお裾分けをします。短歌も添えてです。

☆幸せの兆しがします有明の月さひめの山に春の風 とみこ するとお友達から、「良く撮れていますね。幸せのお裾分けありがとうございます。」

私は、こんな日は、朝から上機嫌なのです。

すると、今日は大田商工会議所で、衣料のお店が来たのです。お昼前でしたが、行って見ました。

すると、以前から欲しかった銀色のスニーカーがあったのです。私は「しろがねの葉」の作者の千早茜さんの銀色のスニーカーが印象に有ったので、そのスニーカーに一目ぼれだったのです。そして、とても気の合うお姉さまも、九州博多から来ておられました。直ぐに、銀色のスニーカーのお話をして、「しろがねの葉」の本のお話をしたのです。「未だ読んでいないのよ!!」とのことで、「じぁ。プレゼントしますね。」と。彼女からも博多のとんこつラーメンをお土産にもらったのです。私よりもお姉さまなのです。とても素敵な方なのですよ。