2023/03/14
凄いですね。侍ジャパンは、燃えていますね。3月8日(水)~3月11日(土)の夜でしたね。本当に不思議な日々でしたよ。ついつい、見入ってしまいましたね。と言うのは、侍ジャパンの選手たちのプレーのオーラーについ引き込まれてしまうのです。特に大谷翔平君。ダルビッシュ君。佐々木郎希君。ヌートバー君。村上宗隆君。凄いよね。正に、侍ジャパンの役者揃いです。3月8日は日本対中国でした。8対1で圧勝でした。3月9日は、日本と韓国でした。13対4で圧勝でした。3月10日は日本とチェコスロヴァキアでした。10対2で圧勝でした。3月11日は日本とオーストラリアでした。これまた、7対1で圧勝でした。だから、グループ1位でしたので、準々決勝に進出なのです。
すると、友達から、大谷翔平君の成田空港到着時の写真が送ってきました。(どうも、羽田空港到着の時の写真のようです。私の友達の知り合いからの写真が送られて来ました。東京の友達からですと。)そして、今度は、東京の友達から、東京ドームでのユニフォーム姿の大谷翔平君の写真が送ってきました。いやはや、ビックリです。
だってね。身長が193㎝です。両親のこと、家族の事を知りたくなりましたね。父親・母親・兄・姉・大谷選手の5人家族です。お父様の職業は岩手県胆沢郡金ケ崎町にある中学硬式野球チーム「金ヶ崎リトルシニア」で監督をされています。お母さまは、元々バトミントンの選手でした。小中と、神奈川県の代表メンバーに選出され、全国大会の団体女子の部で準優勝をしておられます。高校の時も、インターハイに出場して活躍しておられます。
家族はどうも皆さん背が高いですね。父親182㎝ 母親170㎝ 兄さん187㎝ お姉さん168㎝ 大谷選手193㎝
凄いですね。全員が高身長なのです。そして、とても家族が仲良しなのです。なんか、素敵ですよね。
そもそも、江戸時代から戦前までは「家族大切主義」が主流でしたからね。そして、戦前の教育勅語においても、「父母に孝に、兄弟に友に、夫婦相和し」と、良き家庭生活を築くことから徳目をはじめていましたからね。
だから、現代の最先端の心理学は、家庭は子供が思いやりや利他心を身につける最初の場であると説いています。
家庭を大切に出来る人こそが、しっかりと家庭の基盤に、郷土や会社、国家のために尽くすことが出来るのです。
さらに、次世代の立派な国民を産み育てることは、『国家百年の計』でもありますね。
戦後復興と高度成長を終えた我が国は、その後、目標を失って、漂流しつつも、高度成長期の「会社教」に変わる新しい生き方を見つけられないままできました。さぁ。これからです。このコロナ禍は、私達日本人は、しっかりと、立ち止まって、「どうすればいいか」、一人一人が考える時だったかもしれませんね。
私は、やっぱり日本人は凄いなぁと、感じていますし、日本人の先人達の生き様は、素晴らしいなぁと、感動しています。相田みつをさんの、詩がいっぱい浮かびます。
「感動は感じて動くと書くんだなぁ。」「しんじつだけが魂をうつ」「人を動かす力は感動だけ」全て、相田みつをさんなのです。私達日本人は、沢山の先人から学ぶ事が沢山ありますね。
うふふ。まだまだ、日本人は、「今だけ・金だけ・自分だけ」の人が沢山います。さぁ。気づきましょうね。