2020/01/02
離れの孫達は、広島にお年始に出かけました。お年始のご挨拶に、総代さんがお見えになりました。お正月は、お抹茶をお出しします。お抹茶は、詰めは、千茶荘の「松鶴」です。 お帰りになると、門送りをいたします。そして、お茶碗を片付けます。洗って、元に戻しておきます。そして、私も後から、自服で頂きます。うふふ。「お頂戴いたします。結構でございます。」なんて、一人で楽しんでいます。
その後は、静かなものです。年賀状を書く📝事にします。一枚一枚、丁寧に見ていきます。こうして、年賀を先に頂いて、それを見て、お返事を書かせて頂くようで、なんともいいものだなぁと思って書いていきます。今までの年賀状は、いつも散文調でしたので、いつも自分の思いが先行していましたね。それも、「遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけむ 遊ぶ子供の声聞けば 我が身さえこそ ゆるがるれ」と、生命の誕生は素晴らしいなどと、一人で悦に入っていたかもしれません、でも、この度、頂いた方からは、「貴女の年賀状は楽しみなのですよ!」と書いて下さっているのを見ると、嬉しくなります。とうとう、いただいた年賀状は、全部書きました。
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