2022/10/05
うふふ。人生 ままならないのが人生ですね。私は、生老病死は、当たり前、人生は七転び八起き。歌の文句にもあるね。水戸黄門の歌ね。【「人生、楽ありゃ 苦もあるさ。涙の後には虹もでる 歩いてゆくんだしっかりと 自分の道をふみしめて 人生勇気が必要だ くじけりぁ誰かが先に行く 後から来たのに追い越され 泣くのがいやなら さぁ歩け 人生涙と笑顔あり そんなに悪くはないもんだ 何もしないでしないで生きるより 何かを求めて生きようよ 人生一つのものなのさ 後には戻れぬものなのさ 明日の日の出をいつもの日も 目指して行こう顔上げて ♪ ♫」】
私は、人生DOingって言っています。決してBeingにならないでねって、言っていましたね。
Doingは、ドゥイングです。一緒に共にやろうねです。Beingf、ビィーイングですね。「○○しなければ」「○○するべきです」となると、人間の心理状態は、どうなのでしょう。
私は、大勢のメンバーの中には、この、Beingに縛られて、身動きが出来ない人を沢山みてきました。
まるで、納豆がねばりついて、グルグル舞になっています。私は、この状態を見て、まるで、蓑虫(みのむし)さんみたいね。と言っていました。さぁ。どうしたらいいと思うと、尋ねると、「そうか。大根おろしをいれるといいね」と、まさにこのことが、しなやかに豊かに人生を切り拓いていく事になると思います。それには、どうしたらいいのかという、「好奇心」がキーワードになりますね。
私は、このコロナ禍で、日本人の本当の強さを見つけることが出来たのです。
我が国日本は、2600年の歴史を持ち、万世一系の天皇を持つのは、世界で我が国だけなのです。
お隣の中国の歴史は遥かに長い歴史を持ってはいますが、秦・漢・三国時代・晋・隋・唐・元・明・清国と、時代は続いてはいるが、政権の王朝は全て戦いにより、倒され、政権王朝が入れ替わり、日本のように一貫した歴史とは言えない。今現在は、中華人民共和国として、習近平氏が首相として、「一帯一路」といい、海洋進出を目論んでいる。新型コロナウイルスも武漢市が発生源となっており、超限戦状態を呈し、日本は、尖閣諸島に中国軍の戦艦がウロウロし、攻め入っている状況で、危険を孕んでいる。
しかし、どうも、我が国は、お隣の国々から、鎌倉時代にも、モンゴルからの元寇の役を防いでいるのです。江戸時代の末期にも、日本は開国をしましたが、欧米列強にもまれながらも、防げました。
そして、大東亜戦争にて、敗戦を強いられ、GHQにより占領政策により、自虐史観にて、日本の誇りを失ってしまいました。
GHQが消し去った、日本人としての誇りを、このコロナ禍で気づき始めました。
何を大切にしてきたか。何を守って来たか。偉人たちの事実の歴史から、先人に学べ、先人の残した、日本の誇りを。祖国の宝。文化や歴史がある。日本人の記憶から消え去った、ありのままの日本の姿を取り戻し、先人の宝を受け継ぐことが、大切だ。
公民の精神ですね。共同体の中の公民として、自分自身の持ち場を生かす。そして、この公民の人々が多いと、日本人の誇りを取り戻せると言えるだろう。
恐ろしいのが、各個人が利己的になる個人主義と全体主義には、日本は是非とも避けないといけない。
それが、本当の国民主権となるだろう。