2022/09/29
なんと、日本人は大好きな物語です。歌舞伎でも、「義経の千本桜」とか、「勧進帳」(愛宕の関)とか、「判官びいき」とか、私は、弁慶も好きですから、鞍馬寺もいいですし、天狗もいいですし、心がウキウキします。
その義経が、奥州国衣川で自決されています。「吾妻鏡」に残っています。31才で生涯を終えると。しかし、現在の北海道である蝦夷へ脱出し、その後大陸を渡ってモンゴルで活躍したチンギスハンであると。
チンギスハンが歴史上で登場するのは、1206年にモンゴル帝国を成立させる直前からとなり、義経が歴史の舞台から消えたタイミングで入れ替わるようにチンギスハンが登場します。またまた、使用している紋章が同じなのです。義経の家系である清和源氏では、「笹竜胆(ささりんどう)」が代表的な家紋です。これと似たような紋章をチンギスハン軍は利用していたと考えられます。大英博物館に所蔵されているチンギスハンの像の台座にもこの紋が描かれています。この紋章を義経がモンゴルに広めたという説があります。
実は、江戸時代前期の儒学者・林羅山は歴史書「本朝通鑑」の中で「義経は衣川で死なず、蝦夷へ逃げ子孫を残した」と記しています。うふふ。歴史好きの、私にとって、ワクワク感倍増です。
シーボルトが義経=チンギスハン説を唱えています。(幕府の顧問に就任した際に、何度も提案しています。)
だってね。笹竜胆の花は、モンゴルには咲かないのですよ。
そして、常盤御前は、義経のお母さまですけど、絶世の美女だったのです。そして、ユダヤ系の秦氏の流れですね。そして、牛若丸は、11歳の頃には、平泉の藤原氏に行きます。藤原氏は、ユダヤ系ですので、義経は、母の影響大ですので、殺されませんね。武蔵坊弁慶も山伏ですが、ユダヤ系です。武蔵坊弁慶は、この島根の鰐渕寺で修行しています。スサノオノミコトは、ユダヤ系ですので、その血を受け継いでいます。
義経は、もともと、日本で育っていますので、潜在的に道徳観がありますし、秩序を持ち合わせています。
だから、一国のリーダーシップがとれたのだと思われます。
今の時代は、とんでもない時代です。「ワクチンの真実」~健康な人にワクチンを打つ
何故か? 製薬会社が儲ける。 ワクチンを打って、不健康にする。お金が入る。どこに、製薬会社と、厚生労働省に。面白いでしょ。だから、今は、コロナワクチンをどんどん奨励しているでしょ。誰が儲けるの! ビルゲイツさんです。あのね。この間、主治医の先生がポロリと、発言しました。
「ワクチンを打って、コロナに掛かるようにするんだよ。」おっと、ヤバいよ。本音が聞けました。