お早うございます。

2022/07/04

面白い記事を見つけましたよ。感動することなどないと、思ったら要注意とか。それは、感情に気づく力が落ちているために、感動も生まれにくくなっています。感情に蓋をして、感情を自由に感じられなくなっているため感動も生まれにくくなっています。そうなると、感動のない人生では、QOL(クオリティー・オブ・ライフ)の高い人生とは言えないでしょう。

感情を自由に感じてこそ、人生の質は高まります。そうでなければ、毎日が「そこそこ」なものになってしまいます。ライフスキル(生活の質)脳を磨き感情に気づく力を養っていけば、感動も生まれやすくなります。だから、映画を観る必要もなくなってきます。日々の一瞬一瞬に感動を見つけることができるようになるので、毎日の生活が輝くようになります。ですから、感動を大切にしましょう。感動に気づき、感動を語り合いましょう。感動したことを話している時に、嫌な感じにはならないはずです。感動したことを語り合えば自然にフロー(精神が集中している状態・上機嫌かな)にご機嫌になるのです。その積み重ねが、感情に気づく力を高め感動の生まれる毎日を過ごすことになります。「自在力の研究」で、人生を前向きに捉え、愉しみ、悩みがあったとしても、笑顔で吹き飛ばしましょう。

本来の自由と言うのは、何でしょうかね。自由に自在に生きる。うふふ。「人生の達人」かな。素敵だと思いませんか。

私も、実は日々がご機嫌で暮らせるようになりましたので、とても居心地のよい空間にいるときは、不自由を感じませんね。着心地のいい服を着たり、履き心地のいい靴も同じですね。こうした、「よい関係性」こそが、本当の自由なのです。誰にも縛られることなく、ありのままの自分でいられることは、自由と言えるのではないでしょうかね。