2022/05/16

しかし、機会損失への警鐘と捉えるならば。「場は金なり」

時間はお金、すなわち機会。空間はお金、すなわち機会。

こんなことを言う人は、実は断捨離のやましたひでこさんです。とっても考え方が面白い方です。と言うのは、暮らしをしていて、残念な有様の住居で、悲惨な有様の部屋で、つまり、モノが溜め込まれた動きづらい住空間で、ひどく汚れた不潔きわまりない住空間で、私達はどれほどの人との大切なご縁を失っている事だろう。誰も招けない住まい。誰も訪れない住まい。誰とも過ごせない住まい。誰とも居られない住まい。これこそが、みずからが素敵なご縁を拒否、放棄していることになるのです。それは、生活上でも、仕事でも、当然ながら、人生の歩みの上でも、沢山の機会を損失しているとも言えます。なぜなら、私たちの人生は、多くの人とのご縁によって織りなされていくものだからです。

空間は金なり・Space is Money

蠍座の満月　2022年5月16日の蠍座の満月

蠍座には、洞察力、集中力、神秘性、奥深い愛情を持つという性質があります。

あまりにも深すぎて日常ではそれが表に出て来ないような感情や感覚そのもの、あるいは本質というものに携わる星座です。そのような意味では少し分りづらいのですが、潜在意識というものと深く結びついています。

「好きを大切にする」とは、するべきことをせずに、やりたいことだけをした方がいいと言う意味ではありません。やりたい事をする。自分がやりたいことは何か、自分に目を向けてみる。これは、先ず、何よりも、心がフローであることが、大前提です。すなわち、ライフスキルが脳が磨かれていることが大前提です。なぜなら、自分の心の状態をフローにすることが出来ないままにやりたいことだけを考えると、逃げになってしまうことがあるからです。やりたいことだけをしていれば、確かにストレスは減り心はフローに傾くかもしれません。しかし、それは真のフローでもなければ、真のハイパフォーマーでもありません。すべきことをせずに、現実から逃げて作られたフローは、偽フロー状態だと言えます。真のパフォーマーは、心を整えるスキルを持ったうえで、すべきことを考え、やりたいことを考えています。先ず、心をエントリーして、心を整えることから、そしてするべきことをフローな状態でする。うふふ。ご機嫌で質の高い毎日を送る事ができます。うふふ。フローとは、春の小川のように、さらさら流れることですね。