お早うございます。

2022/02/16

茶室に以前書いてくれていた喜康氏が書いてくれていた、掛け軸が出て来た。その書は、

「暁屋一滴水緑迎軒 数染峰青 」なのです。何と読むのか、一生懸命、探すも見渡らず、その昔、彼からその意味を聞いたことがあったようななかったような。覚えていない。私なりに、詠んでみることにした。夜明けに一滴が 軒から緑に映える それは峰にも映えて清々しいことだ。と、私なりに読み解きました。