お早うございます。今日は節分祭ですね。

2022/02/03

「鬼は外 !!  福は内 !!」2月3日・うふふ。子どもながらに、「鬼は外!! 福は内 !!』と。小さい頃から、鬼のお面と、福のお面は、馴染みがあった。男の子が誕生すると、赤天狗の鬼の面が、親戚から届いた。私は女の子なので、届かなかった。弟が生まれたら、赤天狗の鬼の面と鴉(カラスような尖がった鬼)のお面が、届いた。私は、子どもながらに、怖かったが気に入っていた。歳を重ねても、不思議なものですね。お福のお面もいいですが、無性に鬼にも魅力を感じてしまいます。何故、こんなにも、「鬼と福」が好きなのだろうかと、感心してしまいます。私は、この年を重ねて来たからこそ、見えてきたのかもしれませんね。

それは、私の尊敬する青山俊董老師の言葉が過るのです。「私の心には、鬼の心と、福の心が相住めり」なのですよ。それが人間様ですよ。そうか。人間のこころには、全員が、「悪の心と良い心が相すめり」なのです。それを、知っているのは、「天知る地知る己知る」なのです。

という事は、『仏さまは、いつもお天道様の位置から見てござるですよ。そして、大地のご先祖様達の「根っこ」のこの大地からも、見てござるよ。だから、全て、お見通しですよ。一番に知っているのは、己自身ですよ。』いやはや、昔の人達は、凄いですね。まるで、お釈迦様の大きな手のひらで、右往左往しているようなものですね。ははぁ。だから、私の母は、「まちがいのない心で、心穏やかな日を送らせていただきましょう」と言っていましたが、辞世の言葉となりました。

うふふ。私はね。我が国の成り立ちが、とても関心が深かったお蔭で、我が国「日本国」は、他国とは、雲泥の差で、統治されていたとても崇高な日本だったのです。建国の日は、神武天皇が、我が国の建国の日として定められたのが、日本国家誕生の日だったのです。紀元前660年です。しかし、私達は戦後教育に於いて、GHQ(占領軍)による占領政策において、日本を貶めるような自虐史観を植え付けられ、すっかり、劣化した貧相な心無い日本人が増えてきました。しかし、戦後76年経ち、やっと、焚書(ふんしょ)GHQによって、隠されていた沢山の資料が出てきました。そして、真実の事が、分って来たのです。

私は、その事が、嬉しくて、一人でも多くの人に教えて差し上げたいと思っています。

先ず、明治生まれの大祖父母に、大正生まれの両親に、報告をします。そして、私の身近な方達に、お伝えしていきます。待っててくださいね。