2021/12/21
今日は、火曜日ですので、「お茶会」がありました。一服の抹茶の美味しいこと。うふふ。創立以来ですので、もう。24年間もずっと続けてやっているのですよ。その担当を、地域活動支援センター『のほほん』でやっています。日常生活支援なのですよ。スローガンも立ててね。『楽しいひと時を共有し、笑顔になれる憩いの場をめざします』目的も、支援方針も立ててです。
嬉しいことに、このコロナ禍の中で、利用者が、どんどん増えて来ているのです。その中の一人の方は、聴覚に障がいがある方なのですが、手話や、筆談で、利用をしてくれています。そして、今日は、季節ごとの、パッチワークを持って来てくれました。お正月用・お雛様・鯉のぼり・秋の七草・秋の赤トンボ・小雪と椿・と、6枚のパッチワークなのです。とても、上手に作ってあるのですよ。
それを、ここの、「のほほん」に飾って下さいと持って来てくれたのです。有難いですね。
私は、嬉しくなりましたね。手作り作品も、人の目に触れてこそ、輝くのだと思いますね。
ここ大田市では、鈴木賞といって、子ども達に芸術文化に親しんで欲しいと、志学出身の鈴木寛男先生による、先生の功績によって、「鈴木賞」が創設されました。
その鈴木先生の作品が、実は、志学小中学校の校舎の壁画になっています。巨大モニュメントで素晴らしいものです。もう一つは、池田小中学校の校舎の壁面に、見事な三瓶山が描かれています。描かれていると言うか、巨大モニュメントは、陶板タイル~(30㎝正方形・釉薬13色)を、936枚を~志学小中学校の壁画。
平成5年(1993年)12月完成でした。鈴木寛男先生は、奈良教育大・奈良芸術大教授をなさっていました。