お早うございます。すっかり寒くなりましたね。

2021/11/25

今朝の事です。私は朝目覚めると、三瓶山が見える方の、カーテンを開けます。もう。毎日なのですが、今日の日付を書いて、「お早う !!」と、書きます。そして、今朝の気持ちを書きます。今朝の三瓶山を眺めて、うっとりします。静かな里山が広がっています。「静かな 静かな 里の秋 お背戸に木の実の 落ちる夜は 栗の実 煮てます いろりばた。」

明るい明るい 星の空 鳴き鳴き夜鴨(よがも)の 渡る夜は あぁ 父さんのあの笑顔 栗の実 食べては 思い出す」

「さよなら さよなら 椰子(やし)の島 お舟にゆられて 帰られる

あぁ 父さんよ 御無事(ごぶじ)でと 今夜も 母さんと 祈ります」

なんか、日本人の心に響きますね。昭和20年12月の瀬に、外地からの引揚者・復員兵を励ますために作られ、ラジオで発表されました。以来時代を超えて、しみじみとした日本の秋の愛唱歌・抒情歌として、「赤とんぼ」や「小さい秋みつけた」などと共に、日本の歌100選(2006年選定)に選ばれています。

となると、生まれると、同時に、この歌は、歌っていることになりますね。

なんか、素敵なことだと思いませんか。うふふ。すると、私は私の命がある限りは、100歳になっても、歌っていますね。なんて、素敵なことでしょう。

となると、歌は、生きて行く上で、とても大切な事ですね。

やっぱり、日本人って、どこか違うと、思っていたけど、縄文から続く、日本人の根っこは、遥か遠い昔から、何万年も続く命の継承が途切れることなく、繋がって来たのだなぁと、今になって、その実感を味わうことができるようになりましたよ。そうそう、「麻の葉」は、日本人にとってとても大切なものであった。我々は、今まで、「大麻取締法」で規制されている薬物というイメージを抱いていました。しかし、本来は、大麻とは麻と言う繊維の原料都なるアサという繊維の原料の別称に過ぎないのです。

大麻は日本に古くから伝わり、その文化も醸成された・神社の注連縄や鈴縄の主な材料は大麻である。麻には「魔除け」にもなるという言い伝えがあったために、乳児の着る産着などによく麻模様が使われて来た。

私達は、どうも、このコロナ禍の中で、本来の日本人のあり方が、鮮明に見えてきたように思います。GHQの占領政策により、教育も、憲法も、マインドコントロール(洗脳化)から、解き放たれてきたように思います。日本の本当の姿が、どうも、霞が掛かっていましたが、綺麗に鮮明に見えてきましたよ。

私は、とても、さわやかな日々を迎えているようで、嬉しい限りなのです。