2021/09/21
私は、思いましたよ。日本人は、このコロナ禍の中で、今まで、霞で見えにくくなった世の中が、新型コロナウイルス菌によって、どうも、世界の闇が解き放たれ、闇の根源が見えてきたような気が致します。こんな地方に暮らしていても、私は、より鮮明に、闇のベールが取れたように、見え始めてきました。それは、きっと、私だけでなく、大勢の日本人も気づいて来たようです。だから、今回の首相候補者についても、ちゃんと、日本の国益を論じる人でないと首相は無理なような気が致します。一国民には、投票権はないのですが、自民党員の中に、本当にこの日本の国益を考えての人なのか、自分の出世、利権の人なのか、日本国民に選ばれた国会議員さんですから、しっかり、見定めて、選んでいただきたいものですね。国民は、その行く末をしっかりと、検知したいものです。
さてさて、大田町は、室町時代から、彼岸市がありました。大田地方では、「中日っあん」と、いい市が立ち並び、賑やかでした。しかし、新型コロナウイルスにより、一昨年より、全ての行事が取りやめになっております。
でも、亀の子の土手の、彼岸花は、新型コロナウイルス菌の為に咲きませんという事はなく、今年も、見事に咲き誇っています。私は、毎年の事ですが、その見事さに驚いて、写真撮りに精を出します。すると、黄色アゲハ蝶がひらひらと舞ってきました。うふふ。嬉しいですね。そして、我が家でも、真っ赤な赤トンボが舞っているのです。「はい。はい。写真を撮りますよ。」と、赤トンボを撮って、LINEで送信です。すると、赤トンボは、ずっと赤トンボ(秋茜】なのですかと、質問です。調べて見ると、幼虫の時は、オスもメスも、黄色だということが解りました。オスだけが、成虫になると、黄色から真っ赤になるとのことでした。メスは、そのまま、黄色だという事です。あぁ。そうだったのですか。と、知りましたよ。
そして、昨日の20日は、敬老の日でしたね。亭主は、地区の社協から、紅白饅頭が届きましたよ。そして、孫からは、手作りの、プリンが二つ届きました。うふふ。嬉しいもんですね。ありがたい事です。
そして、日本人は、こうして、家族を大切にし、仲良く、明るく、爽やかに、生きていくことができることは、本当にありがたいことだなぁと、つくづく、日本人の味わい深い文化や民度は、古来からのものですね。合掌です。