お早うございます。今日は雨です。すっかり秋色かなと。しかし、なぜか、しゃんとしませんね。

2021/09/14

うふふ。どうして、しゃんとしないのでしょうかね。人間様って、本当に、摩訶不思議です。

と言うのは、どうも、戦後教育で育った私は、「何が何して何とやら??」で、摩訶不思議な、闇の世界や霞がかかって、真実(真の物・本物・)と、偽物(偽物・まがい物)区別がつかず、日本人は、(いい加減・どっちつかず)で、「まぁ。今が良ければいいや」と、浮き草のように、「あっち、こっちに」に振り回され、はやり、流行に流れ、結局「何にが大切」か見失って来たように思う。「自分が自分であって、自分でない」「アハハ!まるで、幽霊のようだ。」と、所在のない、自分がいたような気がします。

しかし、しかし、私は、もしかして、このコロナ禍の中で、「日本人」の凄さを発見できたのかも。

それは、やっぱり、戦後教育に有ったのだと、その原因を知ることが出来た。

なぜかと言うと、GHQの占領政策だったのだ。「日本人が二度と立ち上がれないように」アメリカが占領期に行ったこと。だから、日本人は国を愛せなくなってしまったのです。自虐史観を植え付けられた。このことを、洗脳させられたと言います。私は、お陰様で、歴史大好きで、人間大好きです。そして、障がい者福祉の事業を立ち上げています。勿論、人間大好きですから、「命・心」の人権が気になって仕方ない私がいつもいました。その昔、病院に勤務の頃は、昭和末期には、「飼い殺し」と言う物騒な言葉が行き交っていました。「変だな?」「おかしいな?」「誰のための病院か?」「第一優先は誰か?」と、疑問をいつもかかえていました。

では、「私は、何を成すべきか?」と、何年間は、悶々としましたね。

お蔭さまにて、この悶々とした「闇の想い」は、霧が晴れるように、形あるものが、目の前に見えるようになりました。

そしてそして、このコロナ禍では、お陰様で、地球規模で、それぞれの国の思惑が見えるようになりました。

うふふ。とてもとても、凄い事だったのです。ご先祖さまに感謝感激ですね。少しずつお話しすることに致しましょう。