2021/07/08

オリンピックがいよいよ、7月23日から開幕だ。後14日と、迫って来た。新型コロナウイルス感染は、一向に埒が明かず、とうとう、東京に4回目の緊急事態宣言を7月12日から8月22日まで出すことに決定したようです。

いやはや、地球規模での、新型コロナウイルス対策は、とても、重大でリスクが大きい大会であることは、事実だと言える。私は一人の日本人として、このオリンピック開催は、大方の国民は、賛否両論あり、二分化しているし、矛先が、政治家やオリンピック選手に向いていると言える。じぁ。この新型コロナウイルスが、感染者ゼロなら、開催出来ると目論んだのか。と、いやいや、「お金」が、絡んでいるのか。いやいや、政治家達の利権か。いやいや、メディヤかスポンサーか。矛先が、豹変していく。人間の醜い部分が、露出してくる。

実は、私の私見だが、世界中で、この新型コロナウイルスは、日本だけが、一番死亡率が少なく、感染者数も、他の国と比べれば、一目瞭然だ。死亡者数についても、未だに新聞には、累計で計上してあるが、年間の自死者数よりも、少ないし、交通事故者よりも少ない。年間のインフルエンザ死亡者も1万人は、出ている。新型コロナウイルスは、それよりも、少ないのである。だから、私は、不思議でたまらない、何故、新聞やニュースは、そんなにして、国民を煽るのか。新聞も、テレビも、もう少し、冷静に「フェアー」公平に、真実を伝えて欲しいものである。だから、私は、世界中で、我が国が一番、安全地帯だと言える。他の国での開催であれば、きっと、民衆からの暴動が起こると思う。その点、我が国は、「やまとごころの大和精神」を、日本国民は、皆持ち備えている。そんな国は、地球上、探しても、我が国、日本だけだと言える。この大変な時に、一致団結して、この素晴らしい日本国民を世界に誇らしく、堂々と見せる時が来たのかもしれません。そして、山下JOC会長の新聞記事をよんで、凄いなぁ。逆風五輪は選手に責任はない。我々国民が、限られた環境の中でも、世界の方々がベストを尽くせるように作っていく環境、風土を、我々国民も応援したいものだと思った。

オリンピック精神を、再度確認する時が来たようだ。