こんにちわ。土江子ども神楽団ライブ配信で~す。

2021/06/14

すごい! 世の中で~す。当亀の子の職員のお子達が、「土江子ども神楽団」に居ますので、その子どもたちのライブ配信です。私は、そのライブ配信を、YouTubeにて、見ることが出来ました。子どもたちは、まさに神が降臨したのか。見事なものです。もう、顔つきも真顔で立派なものです。そして、足さばき、手さばき、槍さばきに頭の振りに、決め顔、もう、「神道」に行っています。「ピ~ヒラ。ピィーヒラ。チャン、チャン・ドンドン。」何とも言えない、笛や太鼓の音が、神楽の世界に引き込まれます。あぁ。日本人だなぁと、つくづく実感できます。

そして、白装束の神官さんが、出てきます。物部神社の神官さんです。お祓いをします。木の棒に紙垂(しで)という紙をつけたもの。もともとは、麻で作られたものです。この大麻を振ることで、穢(けが)れが大麻に移ると考えられたようです。祝詞(のりと)の言い回しで、「麻の音もさやさやに、祓(はら)い清めて」 !!

それも、亀の子職員の子どもさんです。 うふふ。なんか、とっても嬉しくなります。思わず、私は手を叩いて、拍手を送ります。 なんて、素敵な事でしょう。そして、昨日は、私の孫も、出雲市民会館にて、瞳エコール・ドゥ・バレエの「観て踊って勉強会」があったのです。 三歳から高校1年生までの子どもたちが、舞台で踊ります。私の孫も高校生で踊りました。もう、その踊っている姿は、プリマドンナのようです。堂々としていて、うふふ。輝いて見えました。もう。うっとりしました。

本当に、嬉しくて、有難い事だなぁと、思いましたね。やっぱり、生きているって、素敵な事ですね。

そうそう、実は土曜日に、散髪に行きました。「植樹祭も無事に終わりましたね。姫逃池の菖蒲が咲いているでしょうね。」と、お話が進み、早速、帰り道で、「姫逃池に行きたいね」と、伝えると、大雨がザァーザァー降って来たのです。じぁ。諦めようかと、していると、「雨が止み、霧がスッと上がりました。」行って来ました。

しかしです。菖蒲は、もう既に終わっていました。その替わりに、睡蓮が、水を得た魚のように、ピンピンして、睡蓮がぴちぴちしています。「うふふ。白いお花を咲かせて生き生きしています。」「ありがとう。ありがとう」と、写真を撮ります。すると、大きな大樹になった、ヤマボウシも、白い花をびっしりとつけています。そして、その下には小さな白い蝶々が舞って、まるで、ヤマボウシの花びらのように落ちたようです。

そして、その背面には、雄大な三瓶山がデカっと、守ってくれているように、大手を広げて包み込んでくれます。

私は、一瞬、なんてありがたい事なのだろう。こんな、人間達を、どうぞどうぞ、お導き下さいねと祈ります。