2019/06/01
(๑・̑◡・̑๑)うふふふ。6月に入りましたね。と言う事は、今年も、もう半分になりますね。今朝も早朝散歩🚶♂️🚶♀️でしたよ。カラスノエンドウも、もうさやが黒くなって弾けています。それでも、青い鞘(さや)を見つけましたので、草笛を作って、口にくわえて、鳴らしてみました。なんとも懐かしい「草笛」の音です。子供の頃は🧒は、もっと上手に鳴らしていました。それでも、いいものですね。散歩中、草笛を吹きながら散歩です。うふふ。素敵でしょ❣️今は我が家にて、ゆっくりして、「つぶやき」を書いています。すると、外では、「ホトトギス」が鳴き出しましたよ。鶯(うぐいす)と同じで、鳴きはじめは、「へたくそ」です。「てっぺんカケタカ」とは言えませんね。その内に、上達するのですよー。道元禅師さまの歌が過ぎります。「春は花🌸 夏ホトトギス 秋は月 冬雪さえて 冷(すずし)かりけり 」凄いですよね。750年も昔のことですよ。この同じ日本の郷土でのことですよ。特に我が郷土は、四季があり、春を待ち、春の妖精🧚♀️🧚♂️を愛おしみ、春の到来を歓迎します。春の光は格別ですものね。私たちは幼少の頃から、わらべ歌を口遊(ずさ)み、この御年になっても、歌っています。アハハ❣️幾ら歳を重ねても、廃れることはありませんね。より、味わい深くなりますね。そして、1000年の時を超えても、万葉の歌人にも出会い、この度の、元号も「令和」となった。私は、つくづく思うのですよ。「日本人に生まれてきて良かったと」でもね。私は本当にそう思うのですが、「日本人に生まれてきて良かった」と、思えない人もおられるのです。私は考えてしまいます。何故なのか?不思議でたまらないのです。私は歴史が大好きですので、よりそう思うのかもしれませんね。だってね。私たちは、いつか必ず死を迎えます。100%です。肉体は滅んでも、魂は不滅です。私は魂は不滅は、未来永劫に続くと言う事だと思います。だから、750年も昔の道元禅師の歌も、今に生きている事だと思います。素敵な事だと思いませんか❣️