なんとなんと、アフリカのケニアから、フェルトアニマルが届きました。

2019/03/19

18日のことです。大きな荷物が届きました。ケニアの菊本照子さんから、2週間は、かかりますとの事でしたが、10日間で到着です。113体入っています。本当にようこそ、はるばると、ここ日本の島根県の大田市の亀の子に、ケニアのマトマイニの彼女達が作ってくれたフェルトアニマルは、とても色がカラフルで触り心地がふぁっとしていて、優しさを感じます。なんか、素敵ですね。眺めているだけでも、ハッピーな気持ちになります。

今日は、早速に、アフリカのケニアのマトマイニの彼女達に給金が届くようにと、代金の仕送りを済ませました。やっと、ホッとして、「つぶやき」につぶやいています。うふふ。なんて素敵なことでしょう。私は、ここ島根にいて、世界を見ています。それも、アフリカのケニアのマトマイニの彼女達に想いを馳せることが出来ます。なんか、素敵なことで、心が解放されます。少しでも、お役に立てることが出来たと思うと、より嬉しくなります。

そして、昨日のことです。本屋さんに行き、馬場あき子(短歌人)91歳の「鬼の研究」を注文し、地元作家の書物の中に、州浜昭三詩集「春の残像」を見つけました。先般、市民会館で「琴の鳴る浜」を見たばかりでしたので、より興味津々でした。1940年生まれで、邑南町(旧瑞穂町)生まれ、79歳になられます。その詩集を、読んでみて、いやはや、懐かしいですね。平成が終わり、昭和はさらに遠くになって行きます。その中の「おまえのかあさん」の詩の1節です。「まぁちゃん まんまる くそ ひって ・かみ がないので て でふいて ・もったいない からたべちゃった」「みっちゃん みちばた くそ ひって・かみ がないので て でふいて ・みっともない から たべちゃった」 「おまえらの かあさんでーべーそ」私は、どういっていたかなぁと。思い出します。「デブ デブ 百貫デブ お前の母さん デーベソ!」と言って、「あかんべー!」と言っていましたね。私は、こんなことを言って遊んでいましたね。「朝鮮人と、日本人は どこ ちがう 同じ ポンぽたれ どこ ちがう♪」 昭和の子供達は根っこは、とても元気いっぱいでしたね。