2018/11/22
人生の物語は今・今・今の連続です。この世に生を受けただけで丸もうけです。こころの持ち方次第で、プラスにもマイナスにもなる。摩訶不思議なことだと思いませんか、実は、その鍵をにぎっているのは自分です。
じっくりと自分の心の目をひらくと、大地も、水も、空気も、太陽も、月も、夜空の星も、すべて自分を照らしてくれていることに、気づきませんか。風も、雨も、雷も、花も、鳥も、すべて自分の傍に存在しています。
「あなたの心が宝物」ならば、生きていること自体が、素晴らしいことに気づくはず。これからは、一人ひとりの「生き方」に「心の持ち方」の向上に、人生の物語を紡いでいけたら素敵だと思いませんか。
さぁ、人生物語の航海は続きますよ。うふふ。3年前の平成27年の年賀状でした。その年賀状を、実は平成30年11月28日(水)に、益田の島根県立石見高等看護学院の学生さんに、お土産にしようと、印刷工房にお願いしたところです。学生さん達は、看護師さんのたまごさんだから、人生物語のこの詩を差し上げてもいいかなぁと、思い持って行くことにしました。実は、益田の島根県立石見高等看護学院へ、人権問題研修の講師にお願いされましたので、行ってこようと思っています。だから、標題も、「地域精神保健福祉の人権について~生きる意味は幸福~にしました。
もう10年も前の事ですが、わざわざ、石見高等看護学院の学生さんが、ここ亀の子まで、実習に来ておられました。2007年7月2日には、石見銀山「世界遺産登録」が正式決定した時に、大田市役所玄関前にて、登録記念セレモニーが開催されました。その時に、学生さん達も参加して、くす玉を割ってくれたのです。そのことが、私の脳裏に刻まれています。とても懐かしい気持ちでいっぱいなのです。だから、あの頃の学生さんは、もうすでに、看護師さんとして、活躍しておられます。うふふ。そんなお話も出来るかなぁと、楽しみなのですよ。
私は、あれもこれもと、お話が湧いて出ますので、それが心配ですね。