県立中央病院に、夫は検査入院です。

2018/10/11

私は付き添いにて、県中の9階の特別室にて、待っているところです。午後2時半に入り3時半に「心臓カテーテル検査が終わりました。奥様ご一緒にお迎えにあがります。」とナースがお迎えに来られました。3階の手術室へ向かい、小田強医師から画像を見ながら、丁寧な説明があります。ステントの詰まりもなく順調に流れています。ただし、このように造影剤を入れて血管を見ていくと、何ヶ所か狭くなっているところがあります。この箇所については、半年に一度はCTで検査して行きましょう。と。やっぱり、年を重ねると、メンテナンスが必要ですね。建物でも、車でも、いつまでも新品ではないですからね。うふふ。人間の身体も、点検が必要ですね。

もう!一年が経つのですね。石川県七尾市の加賀屋さんに泊まった時の出来事でしたからね。あんな田舎に、一流の「恵寿病院」があった事も驚きました。加賀屋さんの一流は、町全体が一流になる事につながっていたんだと気づきました。

そして、今日は県立中央病院の9階の特別室なのです。この県立中央病院は、もう創立何年になるのだろうか?島根県下では、初めての試みだった。「患者主人公の病院」という事で、全く視点が違っていた。だから、病室の名前も、植物の名前で統一している。ちなみにこの部屋は944で、タイワンイチビだった。まるで高級ホテルのようです。私も付き添い用寝具レンタルを貸せてもらう事にした。

トイレ、洗面台、浴槽、シャワー、キッチン、応接セットが完備してあります。それで代金は、12,960円です。丁度、ホテルの代金と同じです。

私は!思い出しました。亀の子 を立ち上げる時も、「ホテルに学べ」を、心がけて来ましたが、病院も「ホテルに学べ」だと言う事に気づきました。

ここ県中でも、1階には売店があり、なんでも有ります。

さぁ❣️夕食は売店で買って来よう。