2018/10/06
今日は、我が家の前の畑に栗の木が植えてあります。嵐の前にくりを拾う事にしました。バケツを持って行き、拾います。まだ、いがぐりで口が開いてないのもあります。長靴で集中して口を開けます。すると、艶々の栗が🌰ポロンと飛び出します。バケツにいっぱいになりました。お昼には、栗ごはんを炊いて、我が家の栗は湯がきました。栗ごはんはもち米を入れて炊きました。とても美味しく出来ましたよ。
そして、ソロプチミスト大田で、今度「もみじのお茶会」を計画していたので、茶掛けを私が準備する事になりました。何がいいかなぁと、考えていました。私は、NHKの大河ドラマが好きですので、「女城主直虎」でのセリフで、「清風明月を払う」「明月清風を払う」で、その「清風明月を払う」の掛軸を、地元の方丈様から頂いたのが有りましたので、それを戸棚から出した所です。掛軸を開けて見ると、やっぱり素晴らしいです。直虎での、あのセリフは、治める側と治められる側とが、対立するのではなく、一体で有りたいと願う。お互いの為にお互いを輝かせている。主と客が自由自在に入れ替わりお互いがお互いに相手を敬う心を持ち、みんなが主人公である事に変わりはない。みんな平等に同じ、月を眺めることが可能だ。
うふふ。これに決めました。
そして、午後3時過ぎから、早坂暁氏の「花へんろ」の「春子の人形」を観ました。もう❗️涙!涙!でした。