9月は、3連休が二回も有るのですよ。

2018/09/22

9月は、日本では㊗️が二つ入っています。敬老の日と秋分の日なのです。私は「お目出度い」ことは、大好きなので、大いに歓迎です。まず前半の敬老の日は終わりました。そこで、日本では100歳以上の高齢者がなんと6万人を超えました。そして、70歳以上の高齢者が20%を超えました。うふふ。実は私も、20%の中に入りました。孫達から、爺と婆の似顔絵を描いて、「これからも 元気でいてね。孫一同」なんてね。お祝いカードを貰いましたよー。うふふ。いい年重ねていますよ。そして後半は、秋の「中日つあん」です。秋の彼岸市ですね。もう室町時代からつづいています。私が記憶する限りでは、私が生まれた頃には、大田市は栄町から神田橋界隈が賑やかでした。まぁ!大田町の役場周辺には、合同銀行、大田警察署とあり、映画館も相生座が有り、栄町を上がった所に代官山、大田中学校がありました。大田中学校は以前は大田女学校で、その隣には大田農業学校がありました。大田中学校は、現在は大田第一中学校になっています。

だから、あの栄町界隈が賑やかでした。私の父親は、大田町役場周辺で、夏みかんの苗木を売って居ました。父親はいつもバイタリティーがありましたね。昭和の30年代になると、「見世物小屋」が有りましたね。バナナのたたき売りもありましたね。そうそう、「ガマの薬売り」も有り、お兄さんが、刀で手の腕に傷つけて、血が出たところにガマの油を塗ったら治った。私は子どもでしたから、「へぇ!」と驚いて居ましたね。茶碗のたたき売りは、見てて面白かったですね。あの茶碗のたたき売りは、昭和40年代も有りましたよ〜。私も、ここへ嫁いでから、姑と一緒に、お皿を買った様な気がします。そのお皿は今も使っています。その彼岸市が23から24日にあります。私は、我が家で、「おはぎ」を作ろうと思っています。我が家の連れ合いは、「こし餡」が大好きですので、こし餡のおはぎを作ります。そして、お墓まいりをし、ご本尊様や内仏さまに、お供えします。