2018/09/13
午後からは、介護認定審査会に出かけてきました。慎重に審査して参りましたよ。ドクターの意見書と、調査員の調査項目との整合性に、少し悩みましたが、審査会委員からの、提言事項を意見として取り上げていただくと言うことで審査を進めて行きました。そして、帰りにジャストの本屋さんに寄り、本を注文して来ました。私は「本」が大好きなので、つい、どんな本があるかなぁと、興味津々です。すると、「赤毛のアン」ルーシィ=モード=モンゴメリー作・岸田衿子(岸田えりこ)訳・安野光雅絵が目に留まりました。ちょっと分厚くい文庫本です。私は村岡花子さんの訳と、松本郁子さん訳を読んでいましたので、岸田衿子さんのも気になりました。岸田衿子さんは、妹に岸田今日子さんなのです。1969年(昭和44年)に刊行された「少年少女世界文学全集9」に収録された「赤毛のアン」をもとにしてこの度、安野光雅の絵を挿絵にして、2018年6月20日初版第1刷発行です。ほやほやなのです。素敵です。そして、よく見ると、京都の丹波市に和久傳の森に「森の中の家 安野光雅館」が誕生しています。そこで、「赤毛のアン」原画展が2018年9月5日~12月3日開催されています。
モンゴメリーの原書を、訳をする人によって違ってくるのですよ。面白いでしょ。またまた、私の楽しみが出来ました。昨日の新聞だったかな。中村元慈しみの心№1016に、真実を語れ、怒るな、乏しき中からでもみずから与えよ。この3つのことを実現したら、死後天に上がるだろう。(釈迦)「解説」死後、人は何処に行くのか分からないが、天国に行くにはどうすればよいかと聞いた時、か嘘を言わない事、怒らない事。貧しくても分け与えることの3つを実行せよと教えている。3つは人に誠実と安心と安定を与えることになるるできたら天に生まれると言う。田上大秀・駒澤大名誉教授