残暑お見舞い申し上げます。

2018/08/28

まだまだ暑い日々が続いていますね。亀の子では、様々なことが、日々発生していますので、その一つ一つを丁寧に、関わりながら過ごしています。亀の子利用者の突然の訃報があったりすると、職員も利用者も動揺します。先ず、亀の子では、職員は直ぐに駆けつけ状況を把握し、親族との折り合いを通して、その訃報の状況を、全部受け入れて行きます。事実と真正面に向き合い、「あるがまま」を受け入れ、次の段取りを取ります。そして、その事を亀の子利用者の当事者に伝えて行きます。そして、利用者と共に、通夜、葬儀に出かけます。

私は、いつも「生老病死」は、当たり前の事だと、話して来ました。しかし、生きる意味について、まだまだ、話し足りない私がいることに気づきました。人生の目的・生きる手段、生きがいや趣味、目標の区別がつかなければ、生命の歓喜はありません。と、人間さまは、なんと、摩訶不思議な生き物と、「生まれてよかった。生きててよかった。」と、真に思えるように、私は精進こしなければ。。。