亀の子 は今日は勉強会でした。

2018/08/18

私は、職員にお任せして、我が家にいます。お陰さまで、長年亀の子 に勤務して、当法人の目的、理念などを熟知し、常に、福祉実践の哲学を自らの実践を通して、「明るく さわやかに さりげなく 豊かな出会いを」を、身につけて来た職員がたくさん誕生した。本当に有難い事です。若い職員も、先輩職員から、様々な事を教わって成長して来ています。そうなんです。昨日の「納涼祭」も、実は5名の実行委員に全てお任せして、開催しました。今までの納涼祭は、開会の挨拶を理事長が行い。お仕舞いの挨拶を、私がしていました。それを、全てお任せしました。私も一抹の心配はありましたが、今回の実行委員の5名は、実に大きな声で、堂々と、挨拶をし、進行もスムーズに進めてくれました。最後の挨拶も無事に進める事が出来ました。すると、この納涼祭にお呼びしていたお客様から、サプライズです。「今晩わ!今日は初めてお招きいただきありがとうございました。とっても楽しく参加させてもらいました。家内も一緒に来ました。」「実行委員の皆さまの紹介をしてもらってもいいでしょうか」5名の実行委員は、一人一人、自分の所属と名前を堂々と言うことが出来た。いいものですね。こんなサプライズがあっても、怯む事なく堂々とできることは、亀の子 の職員として、何処に出てもきちんと発言する事につながります。サプライズされた方は、他の施設のケアマネさんと亀の子 のメンバーも利用している訪問看護事業所の森山さんご夫婦だったのです。外部からのお客様も大勢来てくださったので、とても盛り上がりました。私の里の甥っ子夫婦と子供たちも来てくれました。そして、私の「宝もの」の原点である「叔父」も来てくれました。うふふ。その叔父は生ビール🍺の後、お茶菓子欲しいと、しかし、もうお茶は全部売り切れです。仕方なくコーヒーを、紙カップに。「コーヒーは飲まん。」あっ🤭そうか。では、私が自販機にて、麦茶を求めて来ました。そして、「はい!どうぞ。」と、渡すと。「ありがとう。」と言って、叔父は自分の財布から、千円札を取り出し、「はい。これは、登美ちゃんに」と私に手渡してくれました。私は、とっても幸せな気持ちになりました。