おかしなアンケートが来るものですね。

2018/06/14

昨日は、ホテル一畑にて、主催はしまね働く女性きらめき応援会議、島根県、松江市でした。異業種交流会~女性の活躍で魅力ある企業へ~基調講演が、田原文栄氏株式会社豆子郎常務取締役の方でした。この方は、1972年生まれですので、46歳の方でした。1995年阪神淡路大震災で被災し帰郷され、同年に株式会社豆子郎に入社し、2003年に常務取締役に就任された。営業部門と採用育成部門の最高責任者を兼任し次代を担う経営者として、採用と育成に取り組んでおられ、人材の採用と育成法においては多方面からの評価も高い方でした。とても、明るい方で、笑顔が輝いて素敵な方でした。お話も、とてもテンポよく、経営も「人」×「もの」×「金」をかけて、「Win・Win」の関係で、それが経営の原理原則。『なにを成し遂げたいか!」「本気!」「成し遂げたい未来があるのか!」「常にベストを尽くす!」などなど、人間関係の構築についても、人間関係の原則、愛の原理①傾聴する。②支援する。③励ます。④尊敬する。⑤信頼する。⑥受容する。⑦意見の違いについて。まるで、バイスティクの7原則を言われているようでした。そして、「人として」捉えて育成、採用されているところは素敵でしたね。経営理念~誰のために何のためにこの会社を存在するのか。経営理念が何故必要なのか?経営の目的と目標は、目的とは、目指すべき的。経営の土台をしっかり! 目標とは、的を射るため指標(通過点)

新しい人には中々伝わらない!どう具体的に伝えていくのか。幸せを伝導する、菓子作り、人づくりを通して、ふるさと山口に地域オンリーワン企業を目指し、唯一無二、共存共栄していく、わが社の特徴は何かを伝えていくそして、豆子郎のマインドを形成していく。そして、その質を上げて伝承する。そして、豆子郎の六文化を。想いを形に変えていく。体験し、環境づくりそして、仕組みづくり、ルールを作る。まだまだ、パッションを感じることが出来ました。

そして、今朝の事です。面白い、ネガティブなアンケート用紙が回ってきました。なんのこちゃかな?「本気度」が見えませんでした。