2018/05/26
さあ!当分は水やりですね。ほっと一息です。うふふ10年前の私の日記帳です。あの頃も、人生に無駄はありません。なんて書いていました。年を重ねるごとに、人生の展望が自ずからできるようになるものです。それほど人は謙虚になって行くべきもので、驕(おご)る姿になるというのは、年の取り方を間違ってしまっている証拠なのだと書いていました。私が60歳の時の事でした。つづいて、過ごし方が大切なのです。一日一日、一歩一歩を大切に歩んで初めて、一老い老はまさしく老熟、円熟の意味があります。高慢と卑下はどちらも驕る心です。ことわざに、「自慢高慢馬鹿のうち」
4つの種類の人々がいる。
闇より闇に赴(おもむ)くひとたち
闇より光に赴くひとたち
光より闇に赴くひとたち
光より光に赴くひとたち 世の中には、4つの種類の人間がいる。私たちが「毎日をどう生きるか」の私たち一人ひとりの行為に帰しているという点です。つまり、生き方にあるとした。そんな中で、闇から闇へ、光から闇だけは避けたいものです。願わくば仏の縁に導かれ、闇から光への道を歩ませ給えと切に願うことです。こんな事も書いていました。笑いの質にこだわろう!笑いには、自然発生の笑いと、つくられた笑いとの2つ流れがある。
嘲笑(ちょうしょう)
蔑笑(べっしょう) あざけりやさげすみの笑い
失笑(しっしょう)〜〜思わず笑う
苦笑(くしょう)〜〜にがにがしい笑い
爆笑(ばくしょう)〜〜カラカラと天を仰いで心地よさ
こう笑 〜〜上と同じ
大笑 〜〜上と同じ
こん笑 〜〜へつらいの笑い卑しい
微笑
本物ほど、くさみがなく、水や空気のように何気ないものだと素敵ですね。うふふ。まだまだあるのですよね。思ったり、考えていることは、ずっと前から続いているのですね。時々回想する事も大切ですね。温故知新ですね❣️