おはようございます。今日は雨の☔️日ですね。

2018/05/13

昨日は、一日中お天気でしたので、外周りの片付けができましたよ。チューリップの花壇を整理します。この間に、チューリップの球根は抜いていましたので、その周りの草取りです。もう、春には一斉に草がはびこってしまいます。雑草は踏まれても踏まれても、はびこります。ちょうど、わたしみたいです。雑草さんも、ちゃんと名前があります。大方は、スギナなのです。このスギナは、凄い生命力があるのですよ。スギナの根っこは、太くて、黒くて、地の底まであるような強い根っこなのです。私は、地獄まで続いているのかなぁと思いながら、引っこ抜きます。必ず、途中で切れてしまいます。スギナさんとおしゃべりしながら、とうとう黒ぼくの花壇が整いました。そうそう。東京の靖國神社で求めた染井吉野とくすの神木を仮植えすることにしました。家の前の花壇に、クリスマスローズを置いていましたので、そのクリスマスローズを、花壇に植えることにしました。そして、神木は家の前の花壇に、仮植えする事にしました。10センチの苗木ですので、少し大きくなってから、本植えにします。そして、本日は、朝から雨が降っています。まぁ❣️苗木にとってはちょうどいい案配です。ゆっくりとします。私の好きな日曜美術館です。文明開化の明治の東京です。井上安治、早生の絵師がとらえた、明治の町は、水の都でした。いやはや、面白いですよ。この間出かけた、東京が水の都でした。と言われても、ピンと来ません。そうだろうね。井上安治さんは、1864年生まれだから明治の時代しか知らない。江戸時代の藩の幕政が終わり、新時代の到来に生まれて、20代の若い青年の、江戸体験のない、余計なものを切り捨てた若さの力なのか。詩情あふれる作品である。東京の原風景とか。漫画家の杉浦日向子さんの「YASUjI東京」は、その比較が描いてあるとか。いやはや、面白きことかな!です。現代の日本橋は、高速道路が、その橋の上を走り、蓋をしています。どうも、高度成長期の真っ只中に東京オリンピック開催に向けて、建設されました。とすると、52年前に1966年以前に生まれている人々は、以前の日本橋を知っている事になるのだろう。もしかして、高速道路を地下に潜らせれば、日本橋も天下晴れての青空が見えるかも❗️そんな事を想像すれば、私も40年前の1988年に、フランスのパリに出かけた時は、凱旋門からの眺めは最高に素晴らしかった。東西南北に、八方に道が広がっていた。よ〜く見ると、その道は地下に潜っていたのだ。そして、パリの中心部の屋上に上ると、その眺望も素晴らしかった。あそこが、モンマルトルの広場ね。あ!そこが、オペラ座ね。と楽しむことが出来た。うふふ。相変わらず、お高い所が大好きな私は、何処まで行くのでしょうかね。アハハ😃