今日はバレンタインデーです。オホホ。いつ頃からの事でしょうか。

2018/02/14

私の子どもの頃は、そんなのありませんでしたね。遠足にも無かったですね。バナナもなかったな。戦後でしたので、チョコレートと言えば、アメリカの進駐軍が、大量のチョコレートをバラまいたと聞いたことがありましたね。1960年にカカオ豆の輸入が自由化され、続いて、1971年には、チョコレート製品の輸入が自由化されたことで、様々な種類のチョコレートが流通するようになった。だから、私なんぞは、チョコレート「ゼロ」から「アリ」の時代に生きているわけです。「無~有」ですので、驚くことばかりです。今では、溢れるほどの商品に、「これは、どうしたもんかと、疑問視になります。」だからなのか、物の本質を見極めたい気持ちになります。うふふ。実は、「人の命の根っこ」にも、気になるのです。本物、本当のこと、本心、真実は何か、と、次々と、根っこを知りたくなります。だから、歴史も好きなのだと思います。オホホ。今日はバレンタインデーですので、チョコの話でした。本当に自慢できる本物のチョコに、実は出会ってしまったのです。もう!何年も前のことです。5~6年になるのでしょうか。「八重の桜」の大河ドラマが東日本大震災後に作成され、幕末のジャンヌ・ダルクと称された。そのジャンヌトロワの女神が置いてあるお店が、東京の本郷店にあったのです。そこのお店の

オランジュショコラ『ジャンヌ』オレンジのピールが分厚くて、オレンジのジューシーさも感じるほどぶ厚い、それにチョコレートは高級ベルギー産ビターチョコとココアパウダーがまぶされています。チョコレートも比較的厚め、それでいて甘すぎない、爽やかなチョコレートは後をひきます。

もう!忘れられません。とりこになってしまいました。うふふ。あれから、ちょっと、贅沢かなと思いますが、当亀の子の男性職員には、バレンタインデーには、プレゼントすることにしました。私からの、「贅沢な気持ちのおすそ分けをさせてもらい、豊かな気持ちにならせてもらっています。」有難いですね。