2018/02/08
夕べは、とうとう帰られませんでした。仙山峠も通行止めとなり、急きょ、出雲市内で泊まることになりました。出雲駅前、出雲市内のホテルを片っぱしから電話を入れましたが、全て、満室との事、困ったことになり、大社方面の職員に、どこかないのか、連絡してみました。すると、その彼女が、大社町の歴史博物館の近くにある、「月夜のうさぎ」が、少しお部屋が今なら空いているとのことです。早速に電話を入れました。4人のお部屋が取れました。大雪の中、島根ワイナリーを通って、大社方面へ行きます。すると、立派な建物があり、真っ白な中、「月夜のうさぎ」の看板が灯っています。そして、その旅籠のようなホテルに着きました。
入ったとたん。まるで竜宮城のような、畳敷きのロビーや廊下には、驚きです。私たちのお部屋も、「花うさぎ」のお部屋です。4人が寛げる素敵なお部屋です。お風呂もどうぞと、様々なお風呂があります。お風呂上りに、「夜鳴きそば」が自由に食べられます。おまけに、アイスキャンディーもどうぞと。
もう!あの大雪の渋滞のこととは、一転して、「まぁ!素晴らしい研修の旅行みたいね。まるで、この間行った、加賀屋の旅館みたいね」と、「禍福は糾える縄の如し」って、言うけど、本当だね。「禍を転じて福と為す」って、このことだね。私も、この状況の変化に、いやぁ!凄いなぁ。これは、大きなおはからいが働いているなぁと、感謝、感謝でした。
そして、今朝のことです。ゆっくりと、「月夜のうさぎ」を10時半過ぎに出発です。亀の子へ着いたのが、12時でした。私はゆっくりと、準備し、午後1時過ぎに、市役所です。そして、無事に審査会に間に合いました。