今日も、我が家は雪☃️です。

2018/02/04

大田の亀の子 は、雪はありませんけど、我が家は別世界かな。どこもかしこも真っ白ですよ。うふふ。とんと昔を思い出しました。子ども達が、小学校の頃は、今よりももっともっと降っていました。小学校では、雪まつりがあり、校庭には、子ども達が、作った雪の造形物が、出来ていました。そのことが、あの頃新聞に載っていて、スクラップしていたなぁ。と、あの頃は三瓶山スキー場があり、リフトも2つあり、我が家の子ども達は、朝からスキー場に行っていましたよ。お昼は、食堂があり、お昼も食べて、腕にはリフトの一日乗り放題の回数券を買って、腕章を付けていました。だから、夕方に迎えに行っていました。本当に一日中滑っていましたね。子ども達は、よく遊んでいましたね。あの当時も、大田の町や長久の町は、そんなに、雪は降っていませんでした。だから、大田へ出ると、皆んなが驚いていましたね。だから、私はいつも、「雪をプレゼントしようか」と、言っていました。里の母などは、「あがな雪が降る所に、行かせてしまって。」嘆いていた事もあったとか。だから、私が妊婦の時には、とても心配して、雪がある時には、お里に泊まっていましたね。オホホ❣️あれから40年、私は雪が降ることは、必然と思うようになり、雪がないとお正月ではなないと、すっかり、この場所が好きになりました。うふふ。「住めば都」って、本当ですね。それもね。ここは北三瓶で、三瓶山の裏側にあたります。私は、それはそれでいいと思っていたのですが、連れ合いの夫は、こんな事を言っていました。

「北三瓶は裏側なんだけど、いずれは、こちら側が、表になるぞ❗️」と言っていました。うふふ。40年経ってみれば、本当なのです。

青年の家が建ち、自然館「サヒメル」が建ち、多目的ダム「さひめ湖」が建設され、山村留学センターが建ち、三瓶山への道も、快適です。こうして雪が降れば、直ぐに除雪されます。大田までの道のりも、信号機がなく、快適です。だから大田高校までは、15分〜20分でいけます。だから、私はいつも言っている事が、合点して貰えますね。「ここ山口は、大田の軽井沢です」ってね。