デンマークが世界一幸せな理由!

2017/12/05

デンマークは、世界各国の移住者が暮らす国です。50ケ国のそれぞれの国から遊具が設置してある。日本の玩具も設置してあります。それは、タコの滑り台です。マイナスをプラスに変える国なのです。

デンマーク語で「居心地のいい時間や空間」という意味の言葉ヒュッゲ。ゆったりとした、癒されて居心地がいいこと。日常から心を開いて楽しむ、相席食堂で触れ合える。政治的な思惑を超えて、合理化、大量生産ばかりでなく、何がこれから大切なのか学ぶことができる。森の中の幼稚園では、子ども達はのびのびと過ごしている。

国家の首相は亀鑑でなければならない。亀鑑(きかん)とは、手本・模範となるものとある。

首相は、理念があるのだろうか。人づくり革命と発言しているのに、魂が込められていない。軽くて右派滑り的で意味不明、制度設計もあやふやに感じる。重みがない。

国家の中で、人民が最も重要であり、土地、穀物の神がこれに次ぎ、君主は軽い。君主は国民に比べると軽い。法を順守し、正しい姿勢であれば、国民は従う。首相は国民の奉仕者である。なるほどなぁと感じ入る。こころの時代のテレビでした。「ブッタ゛の最後の旅」に学ぶ、輪廻の思想、未来の運命は自己の行いによって変えられる。

心を整える。「法の鏡かがみ」の4つという法門であって、よりよい未来を映し出す。死後の運命を映し出す。在家の人々に向けて、修行しなければ、自分~自我 とらわれる、離れる  自己~否定されるべき自己と、肯定されるべき自己

愚か者は体験から学び賢きものは歴史から学ぶ。結局、歴史というのは経済的な要素が大きく関係し、経済の5要素(資本・労働・技術・市場・資源)が世界を動かしてきたということです。