2017/07/24
パソコンからしかに出来ず、大慌てしましたよ。亀の子 のメカに強いスタッフに「sos」です。スゴイですね。早速、トライしています。この前の21日には、我が家の「施食会法要」がありました。もう、滅茶苦茶暑い日でしたよ。昔は、「施餓鬼会」と言っていました。私たちは社会の中で支えあって暮らしていますが、日々の暮らしの中でこのことを忘れがちです。人間は決して一人で生きているわけではなく、様々な人や社会、そして、有縁無縁の人やものによって生かされています。この世のすべてのものに対して分けへだてなく供養する「施食」の意味を考えることは、様々な人やものに支えられて暮らしている私たちのあり方、生き方を考えて見る絶好のチャンスです。今年は「別施餓鬼」として、四人の檀家さんが、親戚も呼んで御斎もいただいて、全員が焼香されました。五色の旗もお墓に供えます。そして、付け施餓鬼と言って、私は、一昨年に亡くなったsさんの供養をすることが出来ました。沢山の僧侶に「甘露門」というお経を読んでもらいますが、計り知れない功徳をご先祖さまに、めぐらせていける法要をつとめることが出来ました。
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