一日24時間は「宝物」ですねぇ。

2017/06/26

おほほ。凄く充実した日々を重ねていると思いませんか。そうそう、25日(日)は、いよいよ島根県母親大会が大田小学校で開催されました。この母親大会は、日本の母親たちの声が国際民主夫人連盟に届けられ、「世界母親大会」の開催が決まりました。1955年7月、平和を願う世界の母親たちはスイスで「世界母親大会」が開催されました。その大会に、ギリシャの女流詩人ペリディス夫人から送られた誌は、「生命(いのち)を生み出す母親は生命を育て声明を守ることをのぞみます。」と言う書き出しではじまっています。これが、世界中の母親の合言葉として、母親大会のスローガンとなりました。「母親」それは母性をもつすべての女性を対象にした呼び名です。日本でも、1955年6月に第1回日本母親大会が東京で開催され、今年で63回目を迎えます。島根県では、今年で55回を迎えます。大田市の当番でした。そう思うと、7年前にも、私は母親大会の助言者となっていました。今年は、第4分科会にて、自立に向かって!地域にぬくもりを・障がい児教育・自立支援等(障がい児者のこと)~の助言者として参加しました。亀の子からも応援で3人の職員が来てくれました。また、驚いたことに、出雲から、メンバーの家族の方も来られました。とても活発な意見が出され、亀の子職員もそれぞれ発言することが出来て、私も、とうとう、亀の子も総合福祉の拠点として、現場サイドからの、支援が整ってきているなぁと、実感できました。そしてなくてはならない亀の子として、益々その責務を感じたところでした。とても素晴らしい分科会となりました。私もこれで、少しはお役に立てたのではないかと、家路につくことが出来ました。すると、自宅に着くと、山形からはサクランボが届き、静岡からは、甘太郎のトウモロコシが届きました。うふふ。楽天家の私は、ご褒美だなぁと、喜んだところです。感謝感謝ですね。

そして、本日の26日(月)です。職員朝礼していると、石見銀山地蔵の会の岩谷氏が「ふむふむ地蔵」を届けてくださいました。本当に何もかも、人様のお蔭で、色々なことが進められていきます。ありがたいですね。