2017/04/25

早朝散歩が続いています。いつものコースを「逆も真なり」で、逆さコースをてくてくです。山口八幡さまも逆でお参りです。「一礼二拍手一礼」です。そして、ぐるっと回って、太陽さまに、合掌です。目の前に、北んだいが広がっています。水の入った田代は、太陽さまが当たって輝いています。鳥居に向けて降りて行きます。横屋の男の子が黒い軽の車で、バックして来ます。「はぁ～い。用心用心です。」「行ってらっしゃい！」と、手を振ります。もう、出勤なんだ。出雲方面に向かっていきます。昨日採らなかったワラビがニョキニョキです。随分と背丈が伸びています。「まぁ！一日で、こんなに大きくなったのだね。」「はぁ～い。いただくよ。ありがとう。ありがとう。」と、お話しながら頂きます。すると、目の前を白い軽自動車が走ります。誰もが行かないあぜ道にその車が止まりました。「え！どうしたのだろう？」私の頭は色んな事を想像します。ほんに、人間様って、不思議です。気になるのですよね。まぁ！気にしてもどうにもなりませんので、切り替えて、またてくてくです。実に素敵な里山です。さぁ！午後からは、お出かけです。青い鳥のブローチをつけてです。そうそう、早朝散歩しているときに、目の前を、青い鳥が飛んだことがあったのです。なんの鳥なのかなぁと思っていたら、お気に入りのブログをみたら、カワセミだったのです。そうか、「カワセミ」なのだと、妙に納得しました。カワセミは、青い宝石とも言うとか。私は咄嗟に「幸せの青い鳥」を思い出したのです。そうしたら、そのお気に入りのブログさんから、「ヤマセミ」を見たことがありますか、と質問です。私は知らないので、調べてみました。すると、渓流の翡翠とか、素敵な宝石の鳥でした。いやはや、自然界の鳥たちも、素敵です。すると、こんなことが、書かれていました。

『自然は親から譲り受けた物ではなく、子供たちへの預かり物」だと、本当だなぁ。とても意味深でした。心して生きて行きたいものです。