2017/01/11
亀の子では、「松の内」が終わり、年神様を見送る、「トンド焼き」です。その前に、初詣として、明日に出雲大社に参拝してきます。ふぁみりわーくは、5日に物部神社に初詣しましたが、工房がまだでしたので、行きますよ。毎年のことですが、私は絵馬矢をお願いして、いますので、とても楽しみにしています。その絵馬に描いてある干支の絵がとてもうまく描いてあるのですよ。
今年の干支は酉ですので、さて、どんな鶏が描いてあるのかとてもたのしみなのです。私は江戸時代の伊藤若冲の鶏に、ぞっこん魅了されているのですよ。それはそれは、素晴らしいです。鶏冠(とさか)の真っ赤なびよびよした肉厚な感じがとしてもうまく描いてあり、鶏の毛も、いやはやです。鶏の足の描写なども、独特なあの足もすごいものです。その絵が書いてあるのですよ。なんて、あたふたと、していますが。実は、沢山のメンバーの中には、体調を崩して、昨日から、救急搬送が続いています。
スタッフは、それぞれ連携プレイにて、その事態をスムーズに処理し、病人をまず一番に捉え、動いています。
私は、本当に、それぞれが、うまく対応し適切に動けるようになったことが、とても嬉しく、スキルを上げてきた職員に感謝、感謝です。その昔は、一つ一つ、私が、先頭に立って、ウロウロしていたような気がします。しかし、そんなことがあったおかげで、リスクを恐れずチャレンジさせて貰えたのだと、思えます。何を、今は、一番にするのか、最優先を1番に考えて、次の手段を整えてきたのだなぁと、思います。いつも、沢山の実践学から学ばせて貰いました。
それを、実に忠実に、職員は身に着けてきて来てくれました。
これこそ、「本物の実践」を重ねて来てくれたからこそと、感謝いっぱいになります。