2016/11/29

朝早くから、出雲までレッツゴーでした。朝食もせず、薬も飲まずです。もう既に何人かの方たちが来ておられました。ロッカーに荷物を入れて、健診用の服を着ます。担当の方がついておられ、順番に、次々と検査に回ります。手順よく次々ですので、戸惑うこともなくスムーズです。超音波検査では、お腹にゼリー状のようなものを塗り、息を吸ってお腹を膨らませて！と、何回も、何回も言われます。すると、検査の方が、貴女のお腹の映像が映りますので、ご覧になってください。と、すると、肝臓と腎臓に一つづつ水が溜まっているところがあります。との事です。う～ん。成程成程、本当ですね。「でも、悪いものではありませんので、大丈夫です。」と。私はまぁまぁ、ほくろのようなものですね。うふふ。ここまで生きてきて、よう、生きてきたものです。ごくろうさんですね。もう少し生きさしてもらいましょうかね。と。次は呼吸器検査です。思い切って息を吸って吐いてください。うふふ。私は、肺活量が苦手なのですよ。でも、一生懸命やりました。はい、大丈夫ですよ。貴女の年齢の平均を超えていますよ。と、あれれ、正常だったのですね。そしてそして、最後は胃カメラです。これも、あっという間に終わりました。その時、医師は、貴女も上のカメラを見てくださいよ。少し胃炎を起こしているようですけど、大丈夫です。去年はピロリ菌を退治しましたね。今年はきれいになっていますよ。そして、最後には、夫と二人で診察室に入り、診察です。お互いに、いい歳を重ねてきて、こうして、１年に一回人間ドッグを受けることにより、体のメンテナンスができますね。先生、来年も来させてもらいますよ。と、お礼を言って帰りました。