2016/10/03

お早うございます。わぁ！今日は、とってもいいお天気です。青い空にひつじ雲です。こんなお空に出会うと、うふふ。とっても嬉しくなります。もともと、私は幼少のころから、天真爛漫だといわれ、小学校時代は、いつも笑顔がいいと、「笑顔賞」をいただいたことがありました。大祖母からは、「お前は福の神だ」なんて、言われていましたね。うふふ。だから、私は本当にのびのびと育ちました。天衣無縫でもあったかもしれませんね。中学校の時も、高校生の時も、大勢で仲間で遊ぶのも好きだったし、一人ぼっちで、海を眺めたり、お空を眺めたりも大好きでした。あの頃は、自転車で日本一周の男の子に憧れていました。ちょっと大きくなると、世界一周している探検家を見ると、憧れていましたね。この世の中は私の知らないことばかりなので、何を見ても、知っても、もう感動していましたね。特に「本物志向」は、子供のころから強かったですね。高校生の頃、京都に「ミロのビーナス」が来た。１９６４年のことだった。昭和３９年だった。山陰本線のＳＬ列車に乗って出かけた。美術の好きな彼女と行った。たぶん私のクラスからは、私一人だったかもしれない。本物は凄い、紀元前２世紀のギリシャ彫刻だ。大理石の彫刻にも感動ものだった。あれ以来、「本物志向」は、ますます、磨きがかかったようだ。１９９２年（平成４）には、フランスのパリに行き、ルーブル美術館のミロのビーナスを２８年ぶりにであったり、「モナリザ」の本物をであったりした。パリでは、あっちこっちの美術館巡りをしたので、あの印象は私の脳裏にしっかり焼き付かれている。本物は凄い！好奇心の塊のようなものなので、うふふ。毎日が、私にとって、本物の時間ですので、お空を見ても、お山をみても、「わぁ！凄い」と、心を躍るのかもしれませんね。