「びっくりぽん」って、やっぱり日々ありますね。

2016/07/15

今日は、ふぁみりーわーくです。久しぶりでしたので、タブレットに動画を入れていたので、そのお話をさせてもらいました。

まず、最初に東京駅が出ました。福島県の郡山市の森の美術館「和・やわらぎ」の動画が流れます。この美術館は、古民家を改造されて、美術館にされたものでした。前庭には大きな桜の樹があります。その下には、色とりどりのかわいい椅子が並んでいます。縁側もお茶が飲めそうでゆったりしています。中に入ると、もともとの梁が上手に使ってあります。そして、作品は、地元の方の作品が展示してあります。とても上手に使ってあります。昔の冷蔵庫もうまく展示してあります。このやわらぎ美術館の館長さんのお好みの展示もしてあります。兼高かおるさんに憧れていると言うほどあって、とても地球規模の展示がしてありとても、夢誘う素敵な空間でした。その後、安達太良山のおっぱい山の話や、森の民話茶屋の写真やら、菅野でんじゅさんの絵の話もしました。小さな絵を5枚求めましたので、ひとまず先に写真で見てもらいました。

そして、お話していると、理事長から電話が入り、なんと、九州からお寺さんが来られたとのこと。まぁ!めったにお目に掛けられない方丈様です。実は午後から、「チャンスは辮髪と同じ、正面から掴む」の特別講演・宮脇和秀氏のセミナーを聞こうと思っていましたが、急きょ変更して、九州の方丈様のご案内をすることになりました。亀の子の工房・遊亀館等々をご案内し、そして、4時10分の出雲空港発、福岡空港着と言うことで、ご案内することになりました。途中で、出雲の羽根屋のお蕎麦やさんにご案内し、送ってきたところでした。本当に、あっという間のことですが、「びっくりポン」ってありますね。