2016/05/19
昨日、お買い物を済ませ、家路につくと、東京の友から小包です。すぐに開けたい思いを堪えて、夕食後にお風呂に入る前に、こころを躍らせながら開けました。すると、矢代亜紀さんの猫の絵が入っていました。猫さんのハンケチもね。志治さんのやすらぎ地蔵さんも入っていました。私の親友の紅型の祝儀入れ等々そして、八街のピーナッツも沢山入っていました。実は、先般の東京出張の折に、矢代亜紀さんのギャラリーで熊本県の震災チャリティーに行くつもりでいたのですが、急きょ帰ることになったので、親友にチャリティーに参加してもらい、義援金にと購入をお願いしていました。それが、送って来たのです。小包が届くことは、とても嬉しいものですね。熊本県への義援金の為にと、購入したものなのですが、その作品も、いただいてとっても嬉しいものです。特に、知っている人のものですので、よりその嬉しさは倍増します。こんなに嬉しい事は、独り占めするのは忍びなくて、亀の子の皆に見て貰いたくなります。そこで、本日も、その絵を持ってきました。早速に披露します。皆が「いいねぇ。」「いいねぇ。」「矢代亜紀さん、うまいねぇ。」などと聞くと、嬉しさはやっぱり分け合うものだなぁと、思います。そして、亀の子でいつものお気に入りのブログを見ます。すると、早朝散歩の水田に、太陽がまぶしく写っています。「あぁ!一緒だ。」と、感激です。そして、閃きます。先日から大田市役所の人権推進課から人権啓発推進事業として、「人権を考える市民のつどい」の講演を頼まれていましたので、その演題をどうしようかと迷っていましたが、決めることができました。
「随処に主となす」~いのちについて~にしました。「障がいのある方の人権について」よりも、断然いいと思いませんか。 うふふ。私の日々は、いつもワクワクなのですよ。だってね。あの水鏡に映った太陽は、まぶしい輝きをします。生命の誕生のような気がするのですよ。いのちの輝きです。だから、いのちにしました。