2016/03/16
亀の子へ。毎日たくさんの郵便物が届きます。担当職員が、慌てて私宛ての郵便物を持ってきました。あら!どうしたの。「この郵便物、宛先は書いてありますが、宛名が書いてありません。不審物でしょうか。心配です」こうして、担当職員は、ちょっとしたことでも敏感に反応し、適切な処置をしてきます。そして、私は確認します。「あらあら、慌てん坊さんの仕業よ。NPO法人えんJOYさんからのお礼状だわ。」「はい。合点です。良かったです。」と。その郵便封筒には、とてもかわいい子どもの絵が書いてありました。あまり可愛いので、その切手をはがして、記念にと、そのお礼状に貼ったところです。すると、今度は、福島県郡山市からちょっと分厚い封書が届いています。なんとその封書の82円の切手3枚と50円切手の楽しい事。一つは、栗ごはん切手、二つはみそ汁切手、三つはかぼちゃの煮物と冷ややっこです。50円切手は、かわいいブーケに白鳥です。もう封書を開ける前から、心が楽しくなります。その方は、東京のO美術館ですげのでんじゅさんへ私の「ふむふむ地蔵」をさしあげていたので、そのお地蔵さんを、でんじゅさんから貰われた方でした。お手紙も入っていました。その方は、「小さな森の和(やわらぎ)美術館」の館長さんでした。日曜日だけ開館しておられ、他の曜日は、なんとNPO法人で生活介護事業(主に身体障がい者)をやっておられた方でした。もう「びっくりポン」でした。いやぁ!不思議ですね。本当にご縁ですね。ふむふむ地蔵さまのご縁でしょうかね。
うふふ。ふむふむ地蔵さま・ありがとうございます。