2016/03/02
遊亀館の玄関には、七段飾りのお雛様が飾られましたよ。うふふ。毎年の事ですのに、私のこころは少女のように躍ります。ほんとに、もうとっくに少女から翁の年を重ねて来ていますのに、何故か、少女のこころに舞い戻るのですよ。うふふ、そう思うと、人間の心は、幾ら歳を重ねても、いつまでも少女の心に舞い戻ることが出来ることなのですね。想像力、創造力、心を躍らせて、夢を見ることが可能なのですね。心は自由に羽ばたき、大空さえ舞い上がることができます。さして、想像の翼を拡げて、夢を見ることができます。誰にも邪魔されない自由なこころを拡げることができます。なんて素敵な事なのでしょう。そうそう、今日も、お気に入りのプログには、春の妖精のセリバオウレン(黄連)が、たくさん載っています。「黄連に舞うや小さき春の物語」がいっぱいです。私は思わず、絵本調タッチでコメントを入れます。『ほぉ ほぉ セリバオウレンが咲きだした 春ですよ 春ですよ 雪も融けだして 露となり ぴかっと 光って 春の妖精たちの楽園だ』なんてね。絵本が出来ました。今度、3月20日~21日に鳥取にて、福祉をかえる「アート化」セミナーin鳥取2016が開催されます。私も出かけて、勉強です。当亀の子にも、絵の巧い人が仰山いるのですよ。なんとか、ひき出して、プロモーションして、生かしたいと、思っています。