2016/01/26
ほぉ!ほぉ!今日も真っ白な雪を踏んで亀の子へ出勤です。真っ白が大好きな私は、まるで子供ですね。我が家の小学1年生の孫の気持ちがすご~く分かるのですよ。ここ亀の子のグループホームも、土日は大変だったようです。お風呂が使えなかったり、お水が出なかったりと、外の給水器が破裂したりと、職員も、その対応に奔走しました。昨日の夕方にも、給水器が破裂していましたので、グループホームのAさんを呼びましたけどいません。応急処置だけはしました。そして、本日、早速に給水器の修繕に入ってもらいました。すると、住民のAさんが、やってきました。「え!貴女どこへ行っていたの?」「お水が出なかったので避難していました。」え!お水が出ないことを、職員に連絡しましたか。「言ったはずです。」まったく持って自分の状態を認めません。昨日のこともあり、職員は、とっても心配したのですよ。こういう時こそ、職員にきちんと伝えてくださいね。「言い訳」ばかりが続きます。私は、ここでしっかり叱責すべきだと思い、「言い訳は要りません」と、注意をしました。何故か、最近のメンバーは、「言い訳」をくどくど言う人が多くなりましたね。
自己決定すれば、自己責任が伴うことが、必然であるのに、そこを曖昧にする傾向があるようです。
自分で決めて置いて、結果が思わしくなければ、他人のせいにする。何故そのようなことが起こるのでしょうか。
これでは、責任転嫁することになり、何時まで経っても、人のせいにして仕舞い、自分の自己の成長につながらなくなります。
人格形成も「ここどまり」になってしまいますので、友達の関係性も薄ぺらぃものに成ってしまいます。お互いに、助け合ったり、支え合ったり、励まし合ったりして、「ごめんなさい」「許してね」「ありがとう」「おめでとう」の言葉も薄ぺらいものに成ってしまいます。
人間様って、本当に不思議です。本気で本心で、本当のことをしながら生きていくのが人間様だと思うのですが。。。。。。なかなかです。 いつも、迷路にぶち当たりながら、前に進めです。