お早うございます。寒波が続きます。

2016/01/21

今朝も白銀の世界です。私はこの白銀の世界がどうも小さい頃から大好きだったようです。私の育ったところは、長久村の大きな田台の村でしたし、雪はたいした積らず、雪が降ると嬉しくって、掻き集めては小さな雪だるまや雪うさぎを作ってはしゃいでいました。

青春時代は、名古屋で過ごしましたので、お友達も地元の友達と瑞浪のスケートリンクへ行き、初めてスケートをしたことを思い出します。それから、ここ島根に帰ってからも、米子のスケート場へ何度も何度も通いました。あの頃は5歳下の弟を連れ出し、スケートをさせたりしていました。弟はバイクに乗り、弟の友達もバイクに乗り、乗れない友達は、私の車に乗せて行っていました。高校生達でしたね。私も、結構上手になって、お友達と手をつないで、一周するのですよ。一人でも、腰に手をやって、「スーイ、スーイ」って、滑っていました。その後、お嫁に行くことになったのですが、その彼と言うのが、夫の森山賢勝さんなのです。お嫁に行く前に、デートを重ねたのですが、そのデートの時に、いつも長靴を履いているのです。そして、車の中には、いつも、スコップが入っています。私は面白い人だなぁ。と、思っていました。お正月を過ぎた寒い日に、彼の家にご挨拶に行くことになりました。 それが、多根方面へさしかかると、両脇に雪が積んであり、ちょうど雪のトンネルのようです。私は、もう感激です。「わぁ!わぁ!」と、興奮状態でした。

それも、山口の家に着くと、またまた、凄いです。玄関へ入るのに、雪の山を越えて、玄関へ入ります。続きは次のページでね。