2016/01/19
今朝の窓辺は、猛吹雪の痕跡がくっきりです。窓一面、雪なぐりです。外の景色も見えません。夕べの深夜のあのもの凄いヒューヒューとした風の音、揺さぶるような音の正体が、今朝の吹雪いた雪の痕跡なのでしょう。なんと、その猛吹雪のことを「虎落笛」だと、ブログから発見です。中国からの出典のようです。虎が出てきて竹の柵を揺さぶって吠えているそれを音に例えれば、このように成ることらしいです。いやはや、猛吹雪の状態が、このように表現できるとか、初耳でした。
うふふ、どんなに歳を重ねても、初耳学問がいっぱいありますね。そして、ラッキーなことも結構ありますね。そういえば、昨日のことでしたが、親和会の新年会の時のことです。私がお話をしている時に、「皆さま、本日は新会員さまも、ようこそ来られました。」と、発声した途端に、鳥井方面の長久(尾の江の山)に大きな虹がかかったのです。私は「びっくりぽん」で、会員の皆様に呼びかけて、虹を見ることができました。こんなことって、めったにないのですよ。皆で幸せモードになったところです。
だいたい私は感激屋ですので、「びっくりぽん」が結構ありますね。そして、ラッキーがラッキーを生み出しているような気がします。
ちょうど、「笑う門には福来り」と、良く似ている感じがしています。うふふ、笑って暮らしましょうね。