2015/12/16
今日も、この大田に住んでいても、心は世界を巡っているお話をすることができました。実は、「たから保育園」の緞帳を作成して下さった、柳沢時子先生が来て下さいました。嬉しい素敵なニュースもご持参でした。毎年開催される国際パッチワーク展が東京のドームで開催されますが、それに応募されて、その作品が3位だったと言うことです。表彰式に出席されるとか。
わぁ!私も行きたいなぁと、お尋ねしましたら、2016年1月21日(木)~1月27日(水)とのことでした。私の夢のイストワール展は、1月29日(金)~2月3日(水)ですので、ちょっと難しかったです。でも、凄い事ですね。こうして島根の大田市出身の人が、東京ドームで展示されるのですよ。凄い事です。大喜びしていると、柳沢先生も、「今ノールウェーに居る友人から、柳沢先生の作品が載っているよと、教えてくれたのだけど、たぶん亀の子のホームページが世界中で見られるので、そのページを見てくれたのでしょうね」と話してくれました。うふふ。東京での話が、どうもネットがあって、あっという間に世界規模になる時代になって来たようです。 「たから保育園」も開所して満3年になりますので、緞帳の方も、少しずつほつれが来ました。保育士たちが、「私たちがほつれを修繕してもよろしいですか」と、言ってきましたので、今日は柳沢先生に見ていただくこととしました。先生も、私が直して差し上げますよ。と、とても快くどこがほつれたのか丹念に見ていただくことができました。
うふふ。世界で一つしかない、緞帳ですからね。大切にしていきますよ。