お早うございます。人権週間・障がい者週間啓発事業です。

2015/12/06

平成27年度 ふれあいフェスティバルおおだ が、サンレディ-おおだで開催されます。今日は、日曜日なのですが、職員は出勤しています。メンバーは午後から参加です。お豆腐工房は、学校給食のお豆腐作りに、朝から出勤です。

そして、いいことは重なるものなのですね。サンレディーでは、ふれあいフェスティバルがあり、大田市民会館では、尾木ママの講演会があります、どちらにも参加したいのですが、そう言う訳には行きませんので、職員は二手に分かれて参加です。メンバーの中にも「尾木ママの講演会」にどうでも行きたいと申し出た人もいました。うふふ。私も「尾木ママ」さんにお会いしたいのですが、子育て職員に行ってもらうことにしました。

亀の子のメンバーは、「らとちゃんソング」を亀の子バージョンに替え歌にして、練習して来ました。

毎日、練習していました。らとちゃんソングは、もう亀の子ソングに成り代わっていました。歌詞も、驚くほどうまく出来ています。

さぁさぁ!本番がお楽しみです。もう10年も前のことでしょうか。ドリフターズの「ずんどこ節」で、亀の子バージョンを作って、披露したことがありました。実にうまくできていて、会場いっぱいで歌ったことが思い出されました。

すると、今日の発表のは、新しい時代のニューバージョンですね。うふふ。時代は確実に前に進んでいますね。

そして、この大田市も、新しい時代を迎えています。障がいを持って居ようが持って居まいと、そんなの関係ないことを、当事者達は、堂々と、「人として」活躍できることを誇りに持つようになりました。

「明るく 爽やかに さりげなく 豊かな出会いを」ができる大田市に変貌し始めましたよ。

本当に、大勢のメンバーにお礼をいいたいね。「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」と、私は、あなた達のお陰で、「本日ただ今を 一生懸命 生きる!」ことを、学ばせてもらった。その今の積み重ねが、「たからもの」だと。

まだまだ、精進が続きますよ。

こんな素敵な記事をみつけました。

社会福祉・支援に関わる人は自己を見失わず、戒め、より謙虚が求められる。自分自身の事で言えば、常に自己を客観視し、間違いを軌道修正する心の柔らかさを持つこと、そのことを改めて気づかされました。