2010/12/07
今日は、ふぁみりーわーくの利用者と職員23名が、島根ワイナリーさんからご招待を受けました。
島根ワイナリーさんは、平成3年から毎年『障がい児(者)施設入所者招待事業』を行なわれており、今年は記念すべき20回目となり、 「ふぁみりーわーく」と「ひまわり」さんの計75名がご招待されました。
なんと、20年間で延べ1,577名がご招待を受けたとのこと。
セレモニーが行なわれ、島根ワイナリーの狩野社長から、この事業のお話と激励のお言葉をいただきました。
続いて、島根県障がい福祉課の佐川主任の来賓挨拶があり
その後、島根ワイナリーさんから記念品をいただきました。
なんとあの、島根ワイナリーのおいしいグレープジュースを3ケースもいただきました。
ご招待を受けた施設利用者を代表して、ふぁみりーわーくの田村さんが謝辞を述べました。
元気良くお礼の言葉を言えました。
この後、会食・懇談となりました。
乾杯の音頭は、ひまわりの尾崎理事長がなされました。
その中で、「これからも亀(の子)さんのようにゆっくりと、ひまわりのように明るくすごします。」と挨拶をなされ、素晴らしい乾杯の挨拶でした。
島根和牛と豚肉の焼肉を皆おいしく頂き、みんな大満足でした。
島根ワイナリーさんへ感謝・感謝でした。
この食事で、驚くことが二つ ありました。
一つ目は、メンバーさんがご飯を6杯も食べたこと。お肉もおいしかったがご飯もめちゃくちゃおいしかったことだったんでしょう
二つ目は、食後に一人のメンバーさんがお肉の余韻を楽しむために、ビールを注文して飲んでいたことです。あとから、ワイナリーの担当者から、ビールを出すのはどうかなと考えたが、本人さんが強く希望されるのでつい注文を受けてしまいましたと、お詫びされてしまいました。お店の人が悪いわけではないのに、申し訳ありませんでした。
このあと、試飲とお土産を買って島根ワイナリーを後にしました。
続いて、島根県立古代出雲歴史博物館に行き、古代出雲を学んで帰りました。