2015/07/06

笹の葉さらさら♪　軒端にゆれる♪　お星さま　きらきら♪　きんぎん　砂子　♪　五色のたんざく　わたしが書いた　お星さま　きらきら　空から　みてる　♪　大田の町を歩いても、あっちこっちで、短冊が用意してあり、笹のはに短冊を飾ることができる。

つい、この間も、和田珍味におみやげを買いに行ったところ、笹のはがあったので、書くことができた。そして、次の土曜日にも、「たから保育園」さんが、九州の庄内保育園の夏祭りに研修に出かけたので、お見送りに出たついでに、帰りに大森の群言堂へ行った。すると、そこにも大きな竹が準備してあり、和紙の短冊と、紙縒りがあった。真っ白な短冊が見事に花が咲いているようだった。

いつものことだが、入り口の畳八丈の間にディスプレーがしてあります。夏のテーマで今年は、アロエです。天然の薬箱とのことです。いやはや見事です。　島根県の大田市の片田舎なのですが、なんともスポットが当たっているようで、居心地がよく、私にとってはオアシスでもあります。私は会員になっていますので、本日はＶＩＰ特典と言うことでご案内をいただいていた。さぁ！見るものは見ましたよ。素敵な手作りのサンダルも私へのご褒美と思い求めました。その特典にお茶券もあったので、ゆっくりお茶してねと思っていましたら、まぁ。私の母方の従妹とばったりです。その従妹は、「私一人では、お茶券貰っても、よう呑めなかった」と、言うものだから、「あら！もったいない。私は一人でも呑むのよ」「今日は、一緒に呑もうよ」と、彼女と一緒に、坪庭が見えるカウンターに陣取った。その彼女も自然派で私と波長が合う。もう楽しい話に盛り上がった。その彼女は、「私ね。いつか阿部家に泊まりたいのよ」と、あらら私も泊まりたいと思っているわよ。実はね、このスタンプのカードが１０枚になったら、ペアーで宿泊できるのよ。すると、彼女もカードを出して、「あれれ、私と一緒ね。あと、３枚だね」　案外、一緒位になるね。「じゃ！　一緒に泊まろう」と、意気投合でした。

親戚にこんな素敵な彼女居たなんて、なぜか嬉しくなった１日でしたよ。