2015/02/17
市役所に勤務している精神保健、地域保健にとても精通している彼女からの、凄い記事だった。ほぉ!ほぉ!と、嬉しくなった。
その記事は、地域保健の雑誌の2月号だった。そのページは、『誰だって「自分の家」に住み、人間らしく生きる権利がある』豪快に笑う、阪井ひとみさんが映っていた。いやはや、読み進めてみると、日本も捨てたものではないなぁと、心強く思った。その彼女は、精神保健の専門家でもなく、不動産会社を経営する人だった。その彼女が、18年前から精神障害などがある社会的弱者に入居支援を行っていた。そして、2008年(平成20)には、同志とともにNPO法人「おかやま入居支援センター」を設立した。より、強靭なサポート体制を整えた。凄いなぁと、感じた。
よしよし、大田でも地道にやって行けば、必ずや、道は拓けるぞと、感じた。
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