幸せとは、気づくことである。茂木健一郎氏曰く。

2021/03/08

本当だなぁ。って、つくづく思います。相田みつをさんも、「しあわせは いつもじぶんのこころがきめるもの」って、書いておられました。私の尊敬する青山俊董先生の言葉もいいですねぇ。主人公は私。「今日、只今をどう生きるか」お釈迦様は、「世の中に四種類の人間がいる。」・闇から光へ、闇から闇へ、光から闇へ、光から光へ。「私の人生を変えて行くのは私しかいない。それを今日変えていくこと。闇から光へ」特別のことではない、日々の生活の中で、生活態度を生活スタイルを磨くことは、とても、丁寧に生きていくことになり、一つ一つを感謝しながら生活していると、不思議と、生きている実感がして、自分の想い思考も鮮明になってくる。そうしているうちに、幸せに気づくことになる。あぁ。幸せに気づけば、思考が磨かれ、生きている実感が自然と湧いてくる。

私は、このコロナ禍の中で、我が国の在り方に「変だな?おかしいなぁ?」と、思うことが、いっぱい出てきましたよ。

だってね。いつからだったのでしょうか。この頃の「政治家」は、平気で「嘘」をつきます。もう。本当に摩訶不思議です。

安倍首相の時からでしょうかね。困ったもんです。

我が国は、三権分立と言って、国の権力を立法権・行政権・司法権の三つに分けて、国の権力が一つの機関に集中すると濫用されるおそれがあるために、三つの権力が互いに抑制し、均衡を保つことによって、権力の濫用を防ぎ、国民の権利と自由を保障しようとする考えです。日本国憲法も三権分立をとっています。国会は法律を作ったり、変えたり、廃止したりする「立法権」を、内閣は国会が決めた法律や予算に基づいて実際の行政を行う「行政権」を、裁判所は、人々の争いごとや犯罪を憲法や法律に基づいて裁く「司法権」を担当し、互いに仕事をしています。

何故に、今の「政治家」は、「嘘」を平気でつくのか。このコロナ禍で、より、鮮明になってきたような気が致します。

「国会」で法律を作り、それを、末端まで、その法律で、さまざまな事業を展開してきています。だから、当法人でも、会計処理は、一円たりとも間違わないように、心して取り組んでいます。この事は、当法人としては、「当たり前の事」なのです。そして、法律を遵守することは、「襟を正して仕事をすることですし、国民の税金でこの事業をさせてもらっているのです。」覚悟を持って仕事をしています。  なのにです。我が国は、変です。日本の行政機関も都道府県の行政機関も、もう。3年も前でしたでしょうか。障がい者雇用を嘘の雇用率を提示しておられました。民間事業が嘘の雇用率を水増しした場合には、必ずペナルティが掛かります。勿論、法人事業所でも、間違って、申請した場合には、返済します。勿論、国の行政機関も都道府県の行政機関も、ペナルティは発生しませんし、責任の取り方がとても曖昧です。そして、理事会や評議員会での議事録や必要書類については、規定があり、5年間保管は定めてあります。定款にも記載です。  なのにですよ。我が国の国会での重要書類を、いとも簡単にシュレッターで消えた。

このことは、実は、法律違反です。2017年7月に、もっと前でしたね。「森友学園事件」発生した。その後、2018年3月7日に財務省近畿財務局の上席国有財産管理官赤木俊夫さん(享年54歳)が自死されました。森友事件をめぐる公文書改ざんを無理強いされて、命を絶った。2020年3月18日に民事訴こうを提起されました。 うやむやに。。。我が国は闇の中でしょうか。

真実は、必ずや。 どうも、このコロナ禍の中で、「本性」が見え隠れしています。

うふふ。「臭い物に蝿がたかる」「臭いものには蓋をしろ」「悪魔は、細部に潜む」いやいや「神は細部に宿る」

それにしても、大転換の時代の到来ですね。